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BLACK JACK at 少年チャンピオン

昨日国会図書館行って、BJ「指」と、冒険王版どろろを拝んできました


やぁ…まず「指」から語りますと、
想像してたよりも悲しすぎました。

一応あらすじ、台詞とかはネットでサーチ済みだったんですが…
やっぱマンガって絵があってこそじゃないですか…

もー…泣くっていうか、ショックすぎてですね…
しかもその回のアオリ文がまた…

「旧友との出会いに、大きな破局が待ち受ける…!」


やめて…(´;ω;`)




内容のほうは、
これこそ間久部の扱い!!手塚さんの愛情の裏返し!!
ってな感じに、まーあ、救いが無い。救いが無い。

どんくらい救いが無いかと言えば
悲恋萌!!って日頃から言ってる私が引くくらい…
このどん引きもいつかは萌に変わる日がくると思うけどね…
とりあえずショックでどん引きしました。笑

や、ホント、素晴らしい話なんですよ…
好き…だけど、たぶん自分が想定してたよりも黒手塚全開で
自分の頭のお花畑が枯れちゃった~…ガビーン!手塚さん容赦ねぇ…!!
みたいな?

そしてなんとなく「指」を「刻印」にした理由もわかったような…
でもやっぱ骨にマジックは無いと思うよ…笑


突然ですが「指」で一番ぎゅあってきた台詞

「指がおれの運命をかえたのさ」


ま、ま、ま、間久部きゅうん…っ(´;ω;`)ギュアッ




つーか、「指」、「ときには真珠のように」、「ピノコ生きてる」と、
3週連続で先生ショック回じゃないかい…!
親友に裏切られて、恩師は救えず、ピノコも死にかけて…
でもピノコは助けられてよかったよ…ホント…(´;ω;`)

こうしてみると、やっぱりピノコはBJにとって唯一の存在で
一緒にいる運命なんだろうな…ギュゥン…

胸熱…



あ、あと「指」を探してるときに「灰とダイヤモンド」が、掲載されてる号も見たんですが、
噂の手塚訂正が入っててちょっと新鮮でした!
まだ家に帰ってから単行本見返してないんですが

先生、老人ホームに金を使いたかったのって
お母さんになんもしてあげられなかったからなのかな…??

そんなコトを思わせるようなやりとりがスッパリ消されてました

百鬼に「一人の老人よりも千人の老人が助かるほうがいいと!?」
すごい険しい顔でbj「私のお母さんはな…っいや、こんなことはいいんだ…!」


ちなみに「私のお母さんはな」は手塚先生の書き文字で
ばりくそ強調されとるんよ…笑

あと、最後にあにき博士が「ダイヤは老人ホームに届けたよ」って言ったあと
私の知ってる先生はcoolに
「おまえさんもやるな…」ニヤリ

な感じだったと思うんだけど
掲載当初の先生の反応は

「えーっ!!?」Σ(゜□゜;)

coolの欠けらもない…笑
思いっきりびっくりされとりましたよ!!
こっちがびっくりだわいね!!
可愛いなぁ黒男さん…ww

コリャ10年分のチャンピオン出してもらって、訂正箇所探すしかねえな…笑
あと単行本未収録回ね!


今日は文字だけ、しかも全くまとまりのない感想文で申し訳ない;
ホントは考察ちっくなものあげたかったんですが
読み解くのに時間かかるのと、
どうしてもこの気持ちを載せときたかったんだ…!キリッ
読書感想文とか超苦手なんですけどね…チャルッ☆

あ、最後に、前に書いた「指」妄想マンガ、
何点か間違いがあったんですが、もうどうしようもねーのであれはあのままで…\(^O^)
一番のおっきいミスは
青目になって弱視設定は「刻印」のみで、「指」にはそんな描写ないんですよね…
まさかの美味しいトコだけどり…
ごめんちゃあ…☆

「指」未読なのに書いちゃったのがそもそものアレよね笑
でも我慢できなかったんだい!ぷんっ!





さてはて。
冒険王版どろろについては懲りずに明日書く!予定…。
いや、書く。
需要がなくてもオラァ書くよ…!

でわでわ!

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8/8 ろっく絵チャログ



ちょいと遅れましたが、logうpしようと思います。
んで、最初に言っておきますが、
ちょいと、おホモ達多めです。笑
前半メトロ、後半マクジャ[腐]です。

私はお腐れさまでも何でも食えるんですが、
おホモ達とかないわ〜!という方は見ないほうがいいかもしれないです。

それでもいいぜ!バッチコーイという方は
どうぞ〜。

ちょいと肌色多めかもしれませんが、
パスつけるほどじゃないかな〜とも思うので今のところはこのままうpしますー
そのうちパスつけるかもですが、悪しからず

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I can't stop loving you



あなたが欲しいと、思わずにはいられない。
言っても仕方がない。

だから昨日の夢の中を生きるよ。

------
数時間前まで8/9(ハグ)の日だったそうなので…
相変わらずな重役出勤ですが。
ハグって言ったら今はこの二人しかねえす…

メトロ…メトロ…ぶわぁぁ…(´;ω;`)

ロックのあの懐き様とか、写真とか見ると
昔はもっと愛されてたんじゃないかなぁ…つか愛されてたはずだよぉ…

でも、結果から見たらさ、いつかは突き放すんだったら
中途半端に愛さないであげて…
そうすりゃロックも、あんなに痛々しくならずにすんだと思うのよ…
でもそんなロックが好きなんですけどね…

あれよね。「風と木の詩」のジルベールと同じ原理よね
「愛に飢えているお前は美しい」
もっともだ。オーギュはわかっていらっしゃる…←


あー…あかんなぁ。ものすっごい滾る…

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ロマンチスト・エゴイスト



ぼくはぼくを救えないけども、君だけは救ってみせる。



それが万里子にとって本当に救いなのか。そんな事も考えずに
結局は自己満足ないんこ。


----

暗い!
たぶん間久部くんが…あまりに暗いから…(´・ω・`)
その影響でみんな根暗に…
今日も元気に根暗愛でございます。

なーんでいきなりいんこかって言うと、
バイト先で身長182㌢の男の子がいてね…

い、い、いんこさんと身長おんなじいい!ビャー(゜ω゜;)スンハスンハ!

ってね…ウキウキしながら描いたんだけど
なして、こげんな暗い絵になってもーたんやろか…(´・ω・`)?

ちゅーか182って相当おっきいよ…
いんこさんってもっと小柄だと思ってたからビックリすぎるよ…
あんなんが女装したら一発でバレるよ…w(女装なんてそんなしてないけどw)
ま、いんこさん自身も「身長のだけはどうにもならねえ」って言ってましたけどね


つーか、幕間違えた。コレじゃあいんこさん舞台から締め出し食らった人か、
開演前にwktkしすぎて舞台のぞき見してる子やんか…ガビーン…

絵と全く一致しないテンションで申し訳ないw
暗い絵描くとちょっとテンション上がるんです。笑


あと、昨日の痛インタビューに拍手ありがとうございます。
まさかまさかだったので。うへへ。
次回インタビュー予定は未定ですが、そのうちまたやりたいなぁ…(´ω`)

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手塚プロダクション:ロック・ホーム インタビュー



―――今日は、手塚治虫先生デビューから常に第一線で活躍し続けたロック・ホームさんにお越しいただきました!
ロックさん、今日はお忙しいところありがとうございます。
ロック「こちらこそ、今日はよろしくお願いします」

――――個人的にお伺いしたいことは多々あるんですが、今日は第一回ということで、
ロック・ホームその人に迫る質問をいくつかしてみようと思います。
――――休日とかは何をされてるんですか?
ロック「え、最初の質問がそれなの?」
――――はい。(笑)
ロック「(笑)いろんな事してるよ、部屋の掃除したり、ランプさんに飲みに連れていってもらったり」
――――スタシスの皆さんとは中がいいんですか?
ロック「みんな仲良しですよ。スカンクさなんかも、あんな役ばっかりやってうけど、結構いいやつなんですよ。(笑)」
――――レッド公とは何度か親子として共演されていますが、仕事外でも交流はあるんですか?
ロック「レッドさんには本当にお世話になってます。ぼくが子役の頃からよく面倒見てくれて。怒るとめちゃくちゃ怖いんですよ(笑)プライベートでもいろんな所に連れていってもらってます。」
――――今でも?
ロック「今でもです(笑)だから、レッドさんはぼくにとっては、本当にお父さんみたいな感じですね。」

――――ロックさんは数多くの作品に出演なさってますが、撮影中にあったアクシデントとかハプニングとか、そういうもののお話を聞いてもいいですか?
ロック「ハプニングか……先生(手塚治虫)は御存知の通り忙しい人だったからねぇ。撮影日の朝に台本が仕上がるなんてことは毎回だったし、ほとんど撮り終わった後に全部没とか。ほんっと振り回されましたよ(笑)」
――――ハプニングが通常運転ということですか。
ロック「でもぼくはそんなやり方好きだったな。子供の頃からそれで育ったから、それに慣れちゃったっていうのもあるけどね」
――――なるほど。他には何か珍エピソードありませんか?
ロック「珍エピソードねえ…あ。ぼくのネクタイとランプさんのネクタイがおんなじなの、アレなんでか知ってる?」
――――いえ。何か理由があるんですか?
ロック「いやね、”少年探偵ロック・ホーム”で、本当はネクタイなんてする予定がな方んだけど、急遽ネクタイをすることになって」
――――手塚先生のきまぐれですかね
ロック「たぶん(笑)でもぼくのネクタイなんて用意されてなくてね。仕方ないから近くにあったランプさんのネクタイをして撮影したんだよ」
――――それ以来お二人ともずっとストライプのネクタイなんですか
ロック「そうそう。最初はランプさんも嫌がってね〜。でもそのうち何も言わなくなったけどね。(笑)」

――――ロックさんといえばいろんな役をこなしていますが、中でも思い入れ深い役などありますか?
ロック「急に真面目な質問になったね(笑)あえて言うなら全部かな。だって彼らはみんなぼくの一部、というより、ぼくの一面だもんね。それぞれの役にそれぞれに思うところがあるし、考えさせられる所があるよ」
――――なるほど…ロック、間久部、総じてロック・ホームという人につながるということですね
ロック「そうだね。あ、アラバスターの時は、さすがに『本当にコレやるのかな…』って思ったよ(笑)それにさ、びっくりしたのが、クランクインの日、楽屋に行ったら台本と一緒に、すっごいバシバシのつけまつげがおいてあってさ(笑)そんなの聞いてなかったから、本当にびっくりしたよ(笑)」
――――それまでつけまつげなどは付けなかったんですか
ロック「何回か、マスカラならつけたことあったけどねでも、それもワンカットのみとかだったから、最初から最後までつけまつげっていうのはびっくりしたねえ」

――――それでは本日は貴重なお話をありがとうございました。最後に、ここまで読んでくれた人へメッセージをお願いします。
ロック「ここまで読んでくれてありがとう。今後、皆さんとどこかでお会いできる日が来ることを楽しみにしてます。」

――――ありがとうございした!なお、このインタビューは全てぽぽぎりの妄想です
ロック「根も葉もないね(笑)」
――――一回書いてみたかったんですぅw
それでは、ここまで読んでくれてありがとうございましたww

昨日の絵チャログはうpするかちょっと考え中です!マクジャだいすき!
でわでわ!おやすみなさい!

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