2014/03/18 Category : 日記 第2回手塚記念館参拝日記 どうもです〜!前の記事に沢山の拍手ありがとうございましたv前記事にも書いたとおり記念館に行ってきたので、今回はレポートというか感想記事になります。これから行く方にも行ったことない方にもあまり参考にならない記事だと思いますが、ふ〜ん?くらいに読んでくださると幸いです…w今年は、宝塚市が60周年、宝塚歌劇が100周年、手塚記念館が20週年ということだったらしく、街灯や、建物内のところどころに記念するフラッグがかざってありました! 上品でかわいい〜〜!こういう形で手塚キャラが使われているとやっぱり嬉しいですね〜v宝塚駅から宝塚劇場の前を通りいざ記念館へ!(このとき、全身白い服に身を包んだ女性の大群を見かけて何事かと思ったんですが、 今日ぐぐってみたら、ファンクラブの方々だったらしく 好きな女優さんのサヨナラ公演の千秋楽にはファンクラブの人は白一色に染まるらしいです。 なんかガードマンみたいな役目があったりといろんなことが書いてありました。 手塚も記念日には手塚ファンの人はベレーに黒縁眼鏡という出で立ちで 記念館に集まったら面白いのになぁ〜って変なこと考えてしまいましたw)前回同様、建物を撮ったりキャラ手形を撮りまくったり火の鳥像から記念館入り口までの5メートルほどの距離を10分かけて進み、ようやく記念館へ! 前回はホテルについていた招待券で入ったのでスタンプカードは発行されませんでしたが今回はちゃんと発行してもらいました!有効期限がないのが嬉しい…!^ω^そして、先程も書いたように、今年の4月で記念館は20週年を迎えるらしいのですが、常設展は前回来た時と同じだったと思います。繰り返し見て覚えたい派の私にとってはありがたい限りですが、20周年特別展示とかやって盛り上げて欲しい気も否めません…w企画展のは、3月〜6月まで、過去に世田谷で開催された「地上最大の手塚治虫展」を開催していました!記念館行って手塚先生の生原稿をたくさん見れたのは嬉しかったです〜!世田谷でやった時も見に行った展示ですが生原稿は何度見てもいいものです。舐めるように見てきました…^p^スタシス紹介のコーナーにあったアラバロックの尻の生原稿は出力したものをパネル貼りになってたのがちょっと残念でした(´・ω・`)地上最大の手塚展の最後にあるのは、世田谷にもあった感想とか落書きコーナー!とおもいきやぬりえコーナーでした。手塚作品の!で、壁にはなんとロックのぬりえがですね…!!!!!2枚くらいかな?過去の来場者が塗ったものがあって、これは是非もちかえr…いやいや塗らねば!!!!と鼻息あらくロックのぬりえを探したんですが、1枚も見つかりませんでした…きっと全国のロックファンに摂取された後だったのね…(´;ω;`)ウッアトムのぬりえを一生懸命塗るちびっ子の隣で必死でロックのぬりえを探した後はいよいよ楽しいおみやげハントです!手塚展示とかが開催されない限り、公式のグッズなんて手に入らないからおみやげ目当てで記念館にきたと行っても過言ではないんですよ!(`・ω・´)o+んで今回、手塚×石ノ森展で発売された「TEZUKA OSAMU CARD COLLECTION」でBJセットだけ出なかったので、売ってないかな〜売っててほしいなぁ〜〜〜〜!と恐る恐るおみやげコーナーを覗きこんだところありました!あったんですよ!手塚カード!・・・で、嬉々として手を伸ばしたんですがなんとですね・・・そのとなりに、全種類セット(¥4,000)が売ってましてね…正直、「出すのおせえよ!!!」とムカ着火ファイヤーしたんですが、バラを買ってBJセットが出る1/8の確率にかけるか、¥4,000出して7セットのダブリを出すか…真剣に悩みました…。(3分くらい)悩みながら他の棚を見ていたんですが、2年前と比べて、新しい商品が増えてるのが嬉しかったです!あと、おみやげコーナーの1角におたのしみコーナーなるものがありまして平たく言うと 在庫処分 福袋ですね!大袋ひとつ3,000円だったんですが、旅人には大きすぎましたね〜〜気になりはしたんですが諦めました。おみやげを買ったあとは、図書コーナーできになっていた関連書籍を読みあさり、アニメとか見れるパソコンで手塚クイズをやって 御茶ノ水博士にこんなこと言われて、(問題めちゃくちゃ難しかったんですよwww)3人の魔女の店という占いで 私が兄貴という結果なのか、それとも兄貴の霊が付いているのか?(だとしたら兄貴の霊を切り捨てなくれはならない)どっちにしてもにやけずにはいられない結果に満足したところで、記念館を後にしました〜!いや〜〜〜〜〜、やっぱいいですね記念館…v前回来た時は私以外お客さんがいなくて、記念館の行く末を思うと冷や汗モノだったのですが今回行った時は、ちびっこを連れた若いお母さんや、ご年配の方がた、同年代の方そして外国の観光客まで、幅広くいたので安心しましたw次足を運ぶのがいつになるのかわかりませんがその時も同じように楽しみたいですvさ〜帰宅したらおみやげ開封タイムですよ! ・・・はい。見てお分かりのように、カードはセットで買いましたよ…!だってさコンプリート記念カードセットもついてくるとか、書いてあったしさ…?別にカードを集めてほくそ笑む趣味は無いんだけど、収集マニアからしたらこういうのほっとけないっていうかさ〜?ダブった奴は表面を見る用と裏を見る用でファイリンすれば、損じゃないし!BJセットがオークションに出ないか張り込んでいた時期も考えたら、4,000円の出費だって安いもじゃね〜〜〜???−−−−−と自分には言い聞かせているので、皆さんは愚かなわたしを思う存分笑ってください。あと、今回買ったおみやげの中でカードの次に楽しみにしていたのが右下のクラフト紙に書かれていたヒョウタンツギのやつ!これは過去に記念館で開催された、大阪にあるとある靴屋さんによるレザーのワークショップの制作キットなんですよ!(詳しく知りたい方は手塚治虫公式サイトの記念館のページのお知らせ記事を遡って行くと出てきますよ)←ひどいぶん投げキャラクターが書かれているレザーに、好きな色の糸で簡単な刺繍をするとオリジナルのマスコットが作れるよ〜!っていうのなんですが、予想以上に手触りもよくって可愛かったので購入しましたvキャラクターは他に、BJ、ピノコ、レオ、アトムがいました!革の色も黒、赤、白…黄色もあったかな〜?ちょっと忘れちゃいましたがどれも可愛かったですよ!赤いピノコも欲しかったのですが赤は売り切れていたので断念…(´・ω・`)ピノコ可愛かったからきっと人気なんだと思います〜以下、これを作る内容になるので興味のある方はどうぞ〜! まずコチラのセット内容がレザー、綿、オーナメント用の紐とリング、あとは作りかたの説明書ですね。刺繍用の糸と針は自分で用意します(好きな色でできるしね)刺繍用と描きましたが、ボタンをつけるようなどの糸を2本とりにして使ってもOK何だそうです。私は家に刺繍糸があったので、それを使いました!まず最初の工程は輪郭を縫い縫いすること!記念館にあった見本は、けっこう色数を使っていてカラフルで可愛かったので私もカラフルを目指してます…が色彩センスが壊滅的なので悩みまくりましたが…w 針を入れるところに既に穴が空いているので、最悪解けばいいや!と軽い気持ちで始めます。輪郭線はバックステッチで糸目に隙間のないように塗っていきます。このバックステッチのやり方も説明書に分かりやすく書いてあるので縫い物したことない人でも簡単に作れると思いますv 顔の輪郭が縫えました!なかなかいいかんじですv小さいころやった点つなぎ(番号が書いてある点を先でつないでいくと絵になるという…今もあるのかは謎ですがw)を思い出しました^ω^どの穴に針を通せばいいのか混乱したら説明書の裏にある見本の絵を見ながら縫っていきます。写真を見ればなんとなくおわかりでしょうが、ヒョウタンツギの底部分は大分カオスになっております…w 刺繍糸は売っている奴そのまま使っているので、細い糸を6本取りで縫っています。糸が太いと穴も見えないし、ぷっくりしてて可愛い感じになりますvただ、↑ピンクの糸だけは4本取りで縫いました。なんでかは…まぁなんとなくなんですが、6本だとうるさいかな〜?っておもってやったんですが、効果あったのかは謎ですよねw絵の刺繍が終わったらいよいよマスコットにしていきます! (唐突に)ヤンマたんと縫い縫い^ω^細かい作業をしてるとちっさいキャラにお手伝いしてほしいなあ〜〜!って思うのはみなさん同じですよね!2枚を縫い合わせるのはブランケットステッチという縫い方でやっています。なんとなくヒョウタンツギっぽいな〜と思って!このやり方も説明書に書いてありますし、他のやり方も書いてあります。そのへんはお好みで大丈夫そうです^^ 全部縫い合わせる前に付属の綿を入れます。綿の量もお好みで!と書いてあったので、お好みのふにふに感を求めて綿を詰めていきます。皮が結構柔らかいのでいい感じのふにふにになりますよ〜!^^お好みのフニフニになったら残りを縫って 完成〜!!私は下の輪っかに鍵とかつけてもかわいいな!と思ったのでオーナメントにしましたv糸の色を悩み始めて完成まで1時間もかからなかったと思いますすっごく簡単に可愛くできちゃいました〜^ω^次はピンをつけてブローチにしてみたいvいや〜!いい買い物をしました!笑記念館限定のものなので、ご当地感満載のアイテムですよv数量限定かどうかはわかりませんがピノコの品薄感を見ると購入は早めのほうがいいのかな〜とも思いますここまで読んで下さりありがとうございました!手塚記念館はいいものです〜^^ノ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword