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百鬼夜行



異端児なあにきを書きたくて。
それにしても、最近横顔ばっかり書いてる気がする…^ω^;
いやぁ、横顔ももちろん好きなんですが、
横から見た時の首〜胸板のライン・うなじ〜背中〜腰のラインが
たまらなく好きでしてね…?
あにきだとうなじ丸見えじゃないですか〜〜〜〜〜〜ぐへ!!
描かずにはいられないですのよ…^ω^



ご無沙汰しておりましたが、ぽぽぎり元気です。
いや〜〜〜〜!!!昨日は関東すごい雪でしたね…!
お陰で今日は朝から雪かきに駆り出され身体バッキバキですよォォン…(´oωo`)

話はまた百鬼丸に戻るんですが、
あにきの服を描く時。いつも余計にボロボロにしちゃうんですよね…w
破けた後とか塗った後とか書いてみたりして
色塗りでちゃんと拾ってないのでわかりづらいですが、今回も肩と襟に縫った後描いてます。
あと、あにきの着物は木綿だろって勝手に思っているので、気持ちぼそぼそした感じになってます。
(パパに見立ててもらった立派な着物だから、本当に木綿なのか怪しいトコロですが、
 元がいい布でも、一人旅をしてる内に毛羽立ってゴワゴワになっていくんじゃないかな〜〜)



で、なんでこんなに着物にこだわるのか。
それは、着物からあにきが寿海のもとを離れて旅をしてきた月日を感じて
思わず萌えてしまうから…^ω^

あの錨模様の着物の始まりは
寿海に着物を着せてもらったあにき、上下揃いの柄の着物でビシっとキマってます。(どや顔のあにきかわいい。)
この時は同じ錨模様の袴も履いているんですよね。

そして時がたち、孤児寺で修行している時。
だいぶボロボロにはなっていますが袴まだはいてます。

けれどどろろと出会ってからしばらくすると、袴がなくなっているんですよね。
(袴はいてる履いてないは身体側面、腰紐の真下に白い切れ込み?が描かれていることでわかります。)

これに気がついた時にエライ興奮してしまって!ww

や、もちろん
あんな胸をカパーっと広げたような着方で、アグレッシブに動いていて
チラリズムしないわけがねええええええええええええええ!!!ヒーハー!!^p^
って興奮したのももちろんありますとも。ええ。

でもこの時代って、今のように物があふれているわけじゃないですから
そう安々と手放すとは思えないんですよね。
けど、ボロボロになっても履いていた袴を
「もうこれは履けねぇな」って言ってもう履くのをやめたのか、
それとも他に袴を手放すやむを得ない理由があったのか…

と色々思いを馳せていると、
あにきの着物に対して変な執着が出てきてしまってですね?笑

それ以来あにきを描くときはモシャモシャなにかしら妄想しながら描くようになってしまいましたw


や〜、あにきの着物に限らず、
なんかそのキャラの生い立ちを表してるものって、
萌えるというか…そのキャラクターと同じくらいに愛情がわきますよね…
黒男先生の傷とか、いんこのあのかつらとマスクとか…
それぞれ思いを馳せるだけで辛いような、でもその辛さが彼らの魅力なんだよな…とか
手塚先生の創造力に絡め取られてしまってます…。


久しぶりに長々と語ってしまいました。笑
相変わらずとりとめのない文章でスミマセン。

誤字脱字?そんなものは各自で脳内補正してください!!!m(_ _)m

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