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抱きとめられた子犬

最近、間久部君のことしか書いてないので別の人のお話でもしましょうか。


そうですね、クローバー博士の話でも…^ω^



間久部君じゃないですよクローバー博士ですから…ふへへ…!


私、この「原人イシの物語」だいすきなんですよね…!

なんでか。
その理由が今朝判明したのでその事を書いておきましょう。


相変わらずの長文、おれフィルター全開です。
お暇な方はつづきからどうぞ↓

あ、あと昨日のパンチラ★ロッたん、しばらくお待ち下さいませ…
今日はもう眠くて眠くて…(つω;`)





結論から言っちゃうと、ロックが救われるから、この作品大好きなんですよ。きっと。



悪役ロックの典型パターンとして、
「都会的、高慢ちき、ナルシスト、孤独」などなどありますが
まぁ大体その王道要素を兼ね備えたクローバー博士。
イシを人としては見ていませんが、
物語の終盤でその考えを改めます。


ロックって最後まで信念を変えないで、死んじゃう…て最期が多い…ですよね?
だけどこの作品だと違いますよね


なんかさ、悪徳(今回は悪役でもないんですが)ロックが死なないで終わるのもめずらしいし、
改心して終わるのもだいぶレアなんじゃないかしら…??
(ロック作品全部読んだわけではないので、もしかしたら違うかもですが。)


その改心っていうのもなんかこの作品だと
じんわりやさしくてですね

これは「ロック」というスタシスキャラの背負ってるもの、風味等を踏まえた上での
私の勝手な想像なんですが

クローバー博士は、初めて人に受け入れてもらったんじゃないかと思うのですよ…
作中で天涯孤独だったっていう描写はないんですが、
イシが自分を殺す気なんてまったくないって事がわかったときの
クローバー博士の顔見たらなんかそんな気がしましてですね…

なんかね。子供が大人になる瞬間といいますか…うーん…

でもまぁ、何でしょう。
実は今日一日、この気持を言葉にしようとずーっと考えてたんですが
いい言葉が見つかりませんでした。
でもね。例えるならそう、

あのシーンのロックは
まるで、怯えた迷子のキツネリス…
じゃなくて。



初めて人に優しくしてもらえたわんこみたいに見えまして…
でもラストのあのイシへの懐きっぷりはもうわんこでしょうこの子は。笑

↓わんこじゃないけど、私にはこう見えた。全く。似たようなもんだ。笑

息抜きにでもどうぞwむっちゃかわいいですおw




なんかさぁ、ロックて人に受け入れてもらえない役多いじゃないですか。
受け入れられてたとしても、
ロック自身がそれに気づかないで(あえてかもしれませんが)
黒男を殺そうとしちゃったりさ…
受け入れられないロッたん代表はメトロでお願いします…(´;ω;`)
手塚原案ですがっ…あのロックはどうしても外せません…

だけど、「原人イシの物語」では、彼が卑下していた人間に受け入れられ、
彼自身もそれによって自分の浅はかさに気がつけて。
コレを救いと言わずなんというのでしょう…

ここ数日間久部くんと黒男くんの救いのない関係に
ションボリしてたので、んもー、今朝「原人イシ」読み返した時は福音が聞こえましたよ…
よかったね!ろったん!(;ω;)ウッウッ








はぁ・・・
ちょっと頭半分寝ながら文章書いたので
大丈夫か心配ですが、


私、黒柴を飼ったら
「間久部」か、「緑郎」って名前つけるんだ…( ´∀`)ニコッ…(結論がおかしい)



しかし「クロオ」も捨てがたい…(もういい)

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