2011/06/01 Category : 手塚作品 赤い砂漠よ〜感想 もう我慢の限界です!本当はもうちょっと日を置いて書こうと思ったのですが我慢できませんでした!チクショウ!決心して2時間で我慢の限界ですよ!これから見る方、絶対に、見ないでください… くどいようですが、コレは私の個人的な感想です正直に言いますと、あんまりいいことは書いてないです…;なるべくなら、映画まだ見ていない方はこの記事を読まない方が…いいと思います;さぁどう書こうかな…公開してまだ間がないんでなるべく、よかったよ〜って書きたいんですが…そうですね。最初によかったところを挙げましょう!タッタが可愛かったです^^もう最初の「ヘヘッ」でズッキュンですよ…中の人つながりで、ホゲタラ言う子が重なって見えたのは私だけではないはず…wあれはナイスショタでした…ふへへ^p^あ、シッダールダも可愛かったです!たまに作画がもにょもにょもにょ…吉岡さんの声も私的には有りでしたね〜シッダールダがだんだん逞しくなっていくのに生白い体のままなのが、「ん!?」と思いつつ、ちょいとキュンとしましたwお忍びシッダールダもかわいかったですの!^^ミゲーラもよかった。べっぴんさんになっとったよミゲちゃん。原作の面影0だけんどねチャプラも…まぁよかった。こんなもんかなぁ…よかったところ…うん。正直、キャラ萌え狙いな印象をすごく受けましたorzいや、大事ですよ?愛されキャラを作るのはそりゃ大事なことですよ!だけどさぁ・・・なんでそんな印象を受けたのか…多分登場人物たちの背景とかつながりとかそういうトコの描写が、がっかり薄いせいだと思います。最初のチャプラとタッタがえんやこーら仲良くなるトコなんて矢継ぎ早に色んなことが起こりすぎてね…今さっきリンチした・されたの関係なくせに、どうして信頼関係が生まれるのよお前ら…とねそう。全体的に演技が下手だったと思います。声優さんの演技ではなくて、アニメーションがひどい。動きがひどいんですよ。感情というものを全く汲み取れませんでした。前半は1.2倍速で映画を見てる気分でしたよ。展開的にも、キャラクターの動き的にも尺の関係で間を全部排除したよ!\(^o^)/みたいなそんな感じをうけましてございまして…これは始終思っていたのですが作画が本当に…予想以上に…ひdもにょもにょ…PVでちょっと大丈夫かいな…って思ってたけど大丈夫じゃなかっもにょもにょ私も人のことを言えないんですが、登場人物たちの顔が崩れる崩れる…作監さん大丈夫かいな…;所々、あ、この構図かっこいいなぁとか思うところはあったんですが作画がもにょりそのうち、だんだん作画崩壊の様子を楽しみにするようになっ…10億円はどこに消えたんだろうね…広告費か…声優さんのギャラか…ホント、悲しくなるようなアニメーションでございました…あとストーリー展開ね。原作と違ってチャプラVSシッダールダな感じのはこびでしたがそこは違和感はなかったように思います。(他のところが気になって…かもしれんですが)でもとにかく、登場人物たちの繋がりが薄いんですよなんでナラダッタはいつまでもタッタとチャプ母につきまとってるのかwほとんど空気でした。チャプ母もあ、あとちょっと突っ込みたかったのが瀕死の傷を負ったチャプのトコにチャプ母が薬を持ってきて〜って言うトコは原作通りだったんですが、地下牢で、コーサラの兵をやっつけた後「お待たせ…迎えに来たよ、母さん」ってチャプがかっこ良くいうんですがどっちかってーと、かぁちゃんが迎えに来てないかい…?^p^;は、ははは…あと、チャプラの裁判のシーン…ねけっこうドライな印象を受けましてな・・・「原作と変えたのかな?」って思って今見返してみたら大体そのとおりでした…マジで演技がへたくs…orzあと先程も申したように、繋がり、背景、関係性の描写がうっすいんですよ!だから私はあんまり感動しなかっモゴモゴ尺の問題とかあるだろうけどなぁ…なんだったらOVAとかでゆったり大河的にやるほうがよかったのでは〜・・・とか思ったりも…ブッダは3部作に押し込めるようなもんじゃないですよ。はぁ…なるべく見た後に「面白かった!」って思えるように数カ月前から原作読まないように我慢していた私の苦労は…なんだったんだ…orzでもぴくしぶとかでチラホラと「見たよ!」って報告してる人の記事を見る限りまぁ好評みたいですね…キャラ萌え感が否めませんがあとは〜…しょぼい効果とか…ギャグにしか見えんかった…orz子供でも分かりやすいように描いたのかもしれないですが子供なめんなよ、制作陣って言いたくなりました…まぁコレはブッダに限らず、しょぼい効果入れてるアニメとか映画見る度に思うんですけどね…はぁ…パンフは…買おうかと思っていましたが買いませんでした。いいや…ってなって…あでも600円だったし買えばよかったかな…あ、あと見終わってしばらくたって思ったこと。サブタイトルの「赤い砂漠よ美しく」って、なんでそんなサブタイにしたのか、私には理解できませんでした\(^o^)/まとめ。ものすごく もにょる映画でした。手塚ファンとしては、実写どろろみたいな続編を匂わせといて打ち切り〜!的な事にはなってほしくないし、出来ればいろんな人に見てほし……かった、けど…なぁ…原作と比べちゃいけない…ってゆうけどさ・・・それって悲しくないかい?やっぱり原作ファンもワクワクして見るんだし、なんでそこの期待をさせないのかな…今回、一番ひどいなって思ったのが、作画関係だったので尚更その想いが強いです…はぁぁ…長々と書きすぎましたかな。ここまで読んでくださってありがとうございました。この感想記事をよんで、不愉快な思いをさせてしまっていたらごめんなさい(´・ω・`) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword