2011/01/10 Category : 七色いんこ いんこ 舞台の上で死ねるなら本望さァ役者なら ね 終幕の幕が上がったあと、鍬形の妨害があっても、例え銃に撃たれてもいんこは倒れないで最後まで舞台をやりとげると思う幕が降りたあと命が尽きても役者として死ねるなら本望なんだろうなそうなんだよ、終幕のあの舞台は七色いんこが役者としての初舞台なんじゃないかと思うんですよいんこはいろんな人に名優だと言われてきたけど、本人は「モノマネだって感動させることはあるさ」って言って自分の芸を"演技"とは認めてないんだよねだけど終幕でいんこがやろうとしてるのは自分自身の物語いんこが陽介を演じるのに、モノマネになるわけがないですよね。いろんな人に化けたいんこが演じた最初で最後の役は自分自身なんですよなんちゃって改めて読み返してみるといんこさんが人間臭すぎて惚れ直すわー手塚先生本当にすごいなぁ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword